2021年1月27日      擬宝珠山(ぎぼしやま)

鏡ヶ成スキー場駐車場13:06 ⇒ 擬宝珠山14:04 休憩 15:00 ⇒ 駐車場16:08

駐車場から擬宝珠山に登り、反時計回りに歩いた。
駐車場から烏ヶ山を写す。
右の尾根を登る。
初めはなだらかだが、次第に急になっていく。
勇壮な烏ヶ山
急斜面を激登する。雪が少し緩んでいるので足を踏み出しても下にずれてしまうことも多い。
尾根道に出た。
北東方向
南へ少し歩くと擬宝珠山の頂上。
擬宝珠山頂上。左上の写真は、雪のない頃に撮ったもの。その標柱の埋もれ具合から、1.2mぐらい積雪がある。
南方向をバックにコーヒータイム。
矢筈ヶ山、小矢筈、甲ヶ山
大山の東側の峰
烏ヶ山
北方向の縦走路に雪庇がある。
北北東方向
北東方向
東方向   中央の丸い山は皆ヶ山1159m。その右は二俣山1083m、二つの山の鞍部遠くに上蒜山の8合目が見えた。
上蒜山の八合目
南東方向   蒜山高原
南方向   中央のとがった山は金ヶ谷山。その手前に三平山。
金ヶ谷山の右遠くに見えた山影は雄山(おんぜん)。雌山(めんぜん)は頭が少しだけ見えているようだ。
北方向へ縦走する。雪庇があるので少し左斜面を歩く。
擬宝珠山を振り返る。
雪庇は一部崩れており、ひびの入っているところもあった。
烏ヶ山
雪庇の写真を撮るA氏。
尾根を歩いていくと、象山が見えた。鞍部に下ってからここへも登れるが、今日は時間がない。
鞍部へ下る。
滑りそうな斜面を慎重に下る。
雪が積もっているのでショートカットする。
湿原に下りた。このあと雲が広がり、小雨が降ってきた。
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