2021年 1月11日 馬着山
美保関灯台駐車場12:11 ⇒ 東屋12:54 昼食休憩 14:00 ⇒ 馬着山14:11 14:18 ⇒ 東屋14:29 ⇒ 駐車場15:05
登り 東屋まで43分 頂上まで43+11=54分 下り 47分
灯台駐車場には1台の車もなし。向こう見える車は工事関係者のもの。 |
大山は雲に隠れていた。が、下山後に美しい姿を拝見することになる。 |
雲に隠れた大山 |
駐車場に車止めの縁石がないか心配だったが、たまたま居合わせた給油関係者に聞いたら、縁石はないとのこと。 |
今日は修理したスノーシューを本格的に使ってみることにした。緑の部分が切れたゴムの代用。 TSLのスノーシューは部品交換ができない。だが、性能がいいので使いたい。そこで自分で直した。 |
途中、隠岐が見えた。 |
島後の大万寺山(右のピーク)が見える。 |
雪は15cmぐらい。 スキー遊びをした跡があった。 |
のんびりと歩く。 |
雪で倒れている木は雪をはらってやると上に持ち上がるので下をくぐる。 |
東屋に着いたので昼食。 |
マルちゃん正麺味噌味+野菜+ウインナー |
雪景色の境港 |
中国山地の山も見えた。山を特定したいがわからない。 |
中央やや右は三郡山ではないか。 |
左は京羅木山 |
昼食後、馬着山のほうへ向かった。スキーや足跡はなく、わたしが初めての足跡。 |
何と、途中の木が50mぐらいの間、伐採されて、南西、西方向がよく見えるようになっていた。 |
美保関中心地もよく見える。 |
馬着山頂上に着いた。何と、ここも北方向の木が切られ、見晴らしがよくなっていた。 |
開放的な頂上。左遠くには隠岐が見えるのだが、雲に隠れだした。 |
カイガラタケの仲間だろうか。 |
下から見るとこのように見える。 |
元来た道を戻る。 |
東屋を通過 |
駐車場に着いた。少し車が増えていた。 |
スタート時には隠れていた大山が姿を現わした。 |
白い衣装を着た大山 |
頂上小屋の屋根も見えた。 |
灯台のほうを回ってみることにした。 |
沖の神様 |
航行の安全を見守る灯台は確かに神様である。 |
美保関灯台。今日は中には入れなかった。また、周囲の道は工事中で立ち入り禁止だった。 |
堺港14:10発のフェリー「しらしま」がいく。トンビが飛んでいたので入るかと狙ったら、いいタイミングで撮れた。 |