2021年 1月15日      大膳原

大峠10:13 ⇒ 登山口11:19 ⇒ 大膳原12:09 昼食休憩 13:54 ⇒ 登山口14:22 ⇒ 大峠15:12
登り   登山口まで1時間6分  大膳原まで50分    下り  登山口まで28分   大峠まで50分

大峠の駐車スペース   向こうの車はスキーの登山者
雪深い林道を登る。すでに登って下りた人の足跡があった。
橋の上の雪で深さがわかる。今日は私の冬の吾妻山の登山歴で最も積雪量が多い。
柔らかい部分はスノーシューでも足が沈む。
セッケイカワゲラかと思って撮影したが、帰宅後違うことが分かった。これはトビムシの仲間と思われる。私の知るトビムシは
もっと小さいが、この虫は日本だけでも360種もいるそうで、形も様々という。小さいが生態系を支える重要な役割を持つ。
激登のA氏
鞍部に出た。烏帽子山からスキーで下りた人の跡もあった。
これまた深い雪の道をトラバースする。
大膳原に着いた。標識の下までの積雪がある。
直登ができるほどの積雪がある。が、風が強く、非常に寒いので今回は登るのはやめた。
山小屋へ向かう。
キャンプ場の山小屋   屋根にも厚く雪が積もっていた。
風を避けて、中で麺タイム。 
空は晴れているが風が強い。
また、天気の良い時に登ることにし、今日は下山する。
登山口付近の川
風や雪で杉の葉がたくさん落ちていた。
橋の上で雪の深さを調べた。  7,80cmあると思われる。
獣の足跡
雪をかぶった棚田はなめらかな曲面を描く。
この局面が私は好きである。
自然の作る何とも言えないフォルム
大峠に着いた。頂上付近と違って風はおだやかだった。
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